ヒトコワの話

※ウォーキング・デッドのネタバレのようなものがあります。

こんにちは、mikuです。ゲーム・オブ・スローンズも好きで狂い観ているのですが、それにもゾンビみたいなやつが出ていますね。武器が使えるのでまた特殊なタイプですね。寒いところにいるので生臭くは無さそうです。

さて、昨夜の対策室では久々のNicoさんを始め、初めて来られた方々に驚かれてしまう場面が見られました。

前回の「モヒカンは撃つ」の回ではとにかく門戸解放を求める人に対して容赦なく撃ってしまうくだりのそれ。ガンスミスを味方につけ大盛り上がり。うちら無敵!誰も入れないぜ!

ところが、ゲリラとか危険な思想を持った人達とまるで同じじゃないかと言われ(具体的に名前は書けない)

キョトン

(安息の地に来るまでに、ゾンビ映画にありがちな略奪やら人間同士のやりとり、もちろんゾンビとの闘いがあったのだから、精神状態がまともなわけは無いことを念頭に置いて読んでいただきたい。)

でも、ここに来るまでに色々あったんだもん!

もしかしたら自分たちのグループに利益をもらたす人かもしれない。見た目で判断しちゃいけない。

狙撃は待ってちょうだい。

と、このポンコツの意見を拾って頂いたわけで。

まずワンクッション置いて審査の場が設けられた。

審査では、ここにくるまでの流れ、グループの輪を乱す恐れがある人物かを見抜く質問をする。

そして、クラブやバナナボートは好きかも尋ねる。

少しでも危うさがあると体の一部にダメージを加えた後、それぞれの部所に配属される。慎重に慎重を重ねるということか。

ここまで読んだあなた。

ザワザワしてます?

これを言ってしまうと私も冷めてしまうのであまり考えないようにしているんですけど。

当然全てフィクションですね。

登場する人々以外は空想と遊び心満載の、立派な大人たちの豊かな経験とブラックユーモアで成り立っているのだから。

そこをあえてほじくったら元も子もない。

ダイアリーをいそいそと書いている私、馬鹿なの?ってことになるので本当にやめて。

大体は想像力がものを言うでしょう?

正直、他言無用を逆手にとり、なかなか過激な発言もある。

TWDでも、リックにはリックの正義があって二ーガンには二ーガンの正義があるじゃない?

そういうことです。

ほいで、すごく長くなったけど面接・審査の話。

まず余談も余談、大余談。

酸いも甘いもドカ食いしてきた私。

酸いのほうでは、かなりのヒトコワを体験してきた。だから人の恐ろしさは充分承知しているつもりだ。

対策室でのゾンビ世界において気がかりなのは、実際の職業や立場、能力が役立つかどうか。

特に、共同生活をする場合。

船を運転出来る人、ガンスミス、サバイバルの達人がリアルにいる中で私、気が気ではない。

私は、左利きなのに右利き用缶切りで、ものすごい速さで缶詰を開けることが出来る。とかしかない。

いやまだあるぞ。薬指の第1関節をまげられる。

…あっ!絶対音感とか。(普通これが一番先)

あとは、このふざけた文章を書くこと。

良く言い替えると、いつか迎える新しい世界のために記録を残すことができる。

だから、仲間に入れてください。

きっと役に立ちます。

きかんしゃトーマスばりに承認欲求強めにアピールしてみた。

でも面接を経て、アキレス腱を切られた。

【ザ・情けは人の為ならず】

初期メンバーでありながらーーー。梱包部に配属された。

早く治して、梱包部でなにを梱包するんだか知らないけど成果をあげて、一刻も早く室長の斜め後ろに居られるくらいになりたいです。

少し足踏みが続いた対策室。

これからどうなっていくか楽しみだ。

もちろん、どうにもならなくても充分楽しいので欲張りません。

Miku

Written by 

殿堂入りとなったゾンビ対策品を発見した。 人生のサバイバルを生き抜き、ポジティブなメンタルを持ち合わせる。 常識にとらわれず、新たな視点で終末世界さえも楽しもうとするが、間違いなく最初の方で死ぬキャラだと自負している。 対策室では、ダイアリー記述で世界の移り変わりなどを独自の感性でルポする。