死後に活性化するゾンビ遺伝子。マウスなどで発見済みだが、先日、人間の脳内でも発見されたらしい。
様々な小説や映画で、架空のものとして取り扱われ、その非日常性の中にあるエンタメ性から、多くのファンもいるゾンビワールド。
しかし、本当に架空のままで現実化は無いのであろうか？人間が想像できる物事は、大抵、時を経て、現実のものになってはいないだろうか？
我々ゾンビ対策室では、いつか来るゾンビ世界を想定し、あらゆる側面から対策を検討し、備えることを目的とした活動を行う。
人類は、準備と結束により、生き残らなければならないのだから。
小学生時代から、ゾンビ映画に夢中になり、これまでにあらゆるタイプのゾンビを見てきた。
ゾンビの多様性だけでなく、登場人物たちの行動に注目し、いつしか普段の生活の中でも、〝対ゾンビ〟を意識するようになった。自身が経営する会社でも、ゾンビ系イベントを開催し、日々ゾンビ考察を行なっている。
なんでも、自宅建築時にゾンビ対策を考慮した設計を依頼したとかしないとか。Clubhouseという音声SNS内で、対策室Clubを立ち上げ、定期的に有志と意見交換を行なっている。
