1979年3月
数多くのホラー作品を手掛けている映画監督のダリオ・アルジェントが音響効果、ヨーロッパ公開版の監修および一部プロデュースを担当して制作費を集め、ヨーロッパでの配給権を得た。以降の「ゾンビ映画」というジャンルを確立したとされ、当時無名だったロメロは、本作で一躍知られるようになった。
小学生時代から、ゾンビ映画に夢中になり、これまでにあらゆるタイプのゾンビを見てきた。
ゾンビの多様性だけでなく、登場人物たちの行動に注目し、いつしか普段の生活の中でも、〝対ゾンビ〟を意識するようになった。自身が経営する会社でも、ゾンビ系イベントを開催し、日々ゾンビ考察を行なっている。
なんでも、自宅建築時にゾンビ対策を考慮した設計を依頼したとかしないとか。Clubhouseという音声SNS内で、対策室Clubを立ち上げ、定期的に有志と意見交換を行なっている。